独断と偏見で選ぶおすすめSIMフリースマートフォンその1 HTC Desire EYE
2015年はSIMフリー端末の年でしたね。
おすすめ記事は難しいんですが独断と偏見で選びます。
無知ですが書きますよ。
その1とかありますが続くかどうか・・・。
↓前回
HTC Desire EYE
タイムセールで安い
何故定価57000円ぐらいのこいつが4万円前後にいるのか!?
それはAmazonタイムセールがあるからです。
まんまAmazonのタイムセールなんですが、時々37800円で販売されます。
値段は変動するのでなんとも言えませんし不定期開催です。
OCNやプリペイドSIMのセットですが、契約は必須ではありません。
スペック
で、肝心のスペック等々なんですが、
- 約5.2インチ 1920×1080ドット(フルHD)
- Snapdragon 801 MSM8974 2.3GHz クアッドコア
- RAM 2GB/ROM 16GB
- Android5.1
- バッテリー容量2,400mAh
- カメラ メイン 1300万画素 イン 1300万画素 デュアルLEDフラッシュ
- microSDカードスロット、防水(IPX5/IPX7)対応
- 前面ステレオスピーカー
- 公式カバーが面白い等の独自点
- サポート
ざっと出すとこんな感じ。
Snapdragon 801
Snapdragon 801はXperiaでいうとZ3,Z3compact(A4)に積まれてるものですね。
810が去年の夏モデルに搭載されて熱問題で悲惨なことになったので安定感で評価されてます。
Z3compactを使っていますが、快適ですね。
デレステ3DでMasterプレイしても余裕で動きます。
正直4万円前後の端末はSnapdragon615等の中の上?上の下?のシリーズが使われていることが多いです。
Snapdragon600系列が特別悪いのではないんですが、800シリーズよりは劣りますね。
これがおすすめする理由です。
防水
次に評価したい点は防水です。
SIMフリースマートフォンは海外製が多いので防水端末があまりないんですね。
富士通やSHARPのSIMフリー端末も良いんですが、スペックも値段も下なので比較にならず。
スペックが良くて防水対応って言ったらEYE一択ですね。
カメラがメインもインも1300万画素
本体の画像見るとわかるんですが、インカメラが非常に目立ちますね。
メインカメラに置かれるようなものを前面に持ってきてるんですから。
あとカメラボタンがあるのも嬉しいですね。
タッチよりも撮りやすいんですよ。
独自点
公式カバーであるDot View Case。こいつがまた面白い。
こういう遊び心のあるカバーは公式ならではですね。
個人的にドット絵が好きなのもあるんですが・・・。
サポート
サポートも力を入れてる点です。
電話で何でも聞けます。なんかキャリアショップみたいですね。
個人的には上の画像より次の記事にあるようなトラブルシューティングが良い。
huhka.com Blogger出張所: HTC Desire EYE ユーザーサポートを受けてみた
スマートフォン単体で細かいところまで原因を探してくれます。
このサポート体制は褒めるところではないでしょうか。
おわりに
防水!ハイスペック!SIMフリー!
っていうならこれが一番オススメできる気がします。
某リンゴ携帯は非防水ですしお値段マシマシですし。
後は個人的なんですがHTC端末の前面デザインってとても好きなんですね。
逆にauから出てるモデルは背面が嫌いなんですが・・・。
EYEと626は背面も含めて好きですし、他のSIMフリースマートフォンよりデザイン面は評価が高いんですね。
まぁデザインは個人差ありますのでなんともですが。
今回はここまで。