フリーテル新製品のKIWAMI 2とRAIJINを発表。RAIJINはバッテリーモンスター!
フリーテルは本日新製品、新サービスの発表を行いました。
とりあえず端末の方をグダグダ言いながら紹介します。
↓公式が今回の発表まとめてます。
KIWAMI 2
KIWAMIシリーズの新製品です。
スペックはこんな感じ。初めてCPUをちゃんと書いてる気がします・・・。
家電量販店のバイト君の様にコア数をアピールしていますがHelio X20レベルならそこそこでしょう。
Antutuベンチマークで言うと8.5万当たりです。
MediaTek系でもデレステ等のアプリは問題なく動いたので悪くは無さそう。
組み合わせは少ないですがCAに対応。DSDSにも対応しています。
有機ELの5.7インチWQHD(1440×2560)は非常に綺麗ですし、バッテリーも3400mAhありますので案外安定感があります。
某S社のフラグシップとは違いRAMは4GB搭載。
元々ですが出来の良い中華スマホを日本用にチューニングしてある感じです。
デザインは麗をそのまま大きくしただけ。フリーテルボタンも健在。
まとめると5.7インチというサイズが許せれば悪くはないのかな・・・と。
オタク受けが良いかと言われると良くないかと。
RAIJIN
こちらは新シリーズのRAIJIN。ZenFone Maxの様な大容量バッテリーが売り。
スペックはこちら。USB Type-Cの採用やRAMが4GBなのが非常に嬉しい。
地味にAndroid 7.0初期搭載ですし高評価です。
こちらもCAとDSDSに対応。優秀なサブ機として活躍できそう。
個人的には以前購入した ulefone Powerのスペックアップ版の様な印象です。
ZenFone Maxの後継機(ZenFone 3 Max)よりも期待できそうです。
まとめるとガジェットオタク向けのサブ機ですかね。
多少重くても電池持ち重視の方には選択肢の一つになりえると思います。
まとめ ~端末面でも充実を図るフリーテル~
今回の2端末は5.5インチと5.7インチの大型端末です。
それより下のラインナップも取り揃えており、端末面での隙がない印象。
実際の評価はともかくとしてSIM含めかなり勢いに乗ってますね。
ただどちらも12月発売と先が長い・・・。
RAIJINは気になるので今後も注目していきます。
今回はここまで。