ZenFone 3の実力とは? ゲームサポート機能も!レビューその1 #ZenTour大感謝祭
ASUS JAPANさんからお借りしているZenFone 3レビューその1です。
今回は筐体とパフォーマンスについて。
ZenFone 2から様々な点で進化しているのを感じます。
ZenFone 3外観
各所で紹介されいますし簡単に。
今回はパールホワイトをお借りしています。
しょうがないですが画面の端の黒枠が多少気になりますね・・・。
ホームボタン等は外部にあるタイプなので5.2インチのディスプレイをフルに活用できます。
サファイアブラック程ではありませんが、同心円状の模様があって美しいです。
ケース付きなので多少異なりますが照明によってはキラッキラします。
美しい背面ですがガラスですのでカバーなどで保護したほうが良いと思います。
底面は左からマイク、USB Type-C端子、スピーカーです。
Type-Cなので裏表関係なく充電できるのは嬉しいです。
2.5Dガラスとメタルフレームで高級感が更にアップしています。
イヤホンジャックは上部。
右側面に電源ボタンと音量ボタンがあります。左側面はSIMスロットのみ。
細かい点ですが、ボタンにも同心円状の加工がしてありこだわりを感じます。
本体性能は如何程?
ZenFone 3はSnapdragon 625を搭載。RAM/ROMは3GB/32GBです。
AnTuTuベンチマークでは6.2万点となっています。
Snapdragon 625は省電力性に優れ、別記事でレビューをする予定ですが搭載バッテリーが少ないのを上手くカバーしていると思います。
ROMに関してはmicroSDも対応していますし容量も安心ですね。
全体的に快適に動きますし、幅広い層にオススメできるスマホだと感じます。
毎度お馴染みベンチマークとしても使えるデレステも3D標準でサクサク動きます。
ゲームをする際に便利な機能も!
ZenFone 3には「Game Genie」と呼ばれるゲームをサポートする機能が搭載されています。(左側にある吹き出しです)
出来ることは画像の通り。
ブースターはそのままメモリを開放する機能。
YouTubeやTwitchでスマホゲームを配信したり、録画することが出来ます。
これがまた非常にヌルヌル配信できます。流石に3Dは厳しそうでした。
こちらは録画したもの。
艦これも問題なくサクサク動きます。
検索はその名の通り。ゲーム中の攻略情報見るのにも役立ちそうです。
共有は撮ったスクリーンショットやビデオを共有する機能です。
まとめ~サクサク動作でゲームも快適!広い層にオススメ!~
幅広く採用されているSnapdragon搭載でゲームが快適に動くのは大きなポイントだと思います。
安いSIMフリー機にしたいけどゲームも沢山するし・・という方でもオススメできますね。
まだまだレビューは続きますので乞うご期待。
ちゃんと良いところだけではなく不満点も書きますよ!
不満点のない端末なんてこの世にありませんからね!
今回はここまで。