ただの新しいモノ好き

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Mate 10 Proチタニウムグレー開封レビュー!

(また例の構図)

という事でHuaweiのMateシリーズ最新作である「Mate 10 Pro」を購入しましたのでざっと開封話を。

nattonn01.hatenablog.com

開封の儀

箱から気合入ってる・・・。真ん中の線は本体背面の奴をイメージしてますね。

デデドン。やっぱり箱開けたらすぐ本体なのすごく良い。

よく見ると分かりますが、前面フィルム貼った状態で届くんですねこれ・・・。

(背面はよくある説明が書いてある奴です)

お次は2つに分かれていて

・付属ケース,説明書,SIMピン

・イヤホン,充電ケーブル,ACアダプタ,イヤホン用変換アダプタ

になっています。

こんな感じに。

Mate 10 Pro外観

底面はこんな感じ。イヤホンジャックは犠牲になったのだ・・・。

代わりと言ってはなんですが防水対応を果たしました。

右側面は電源と音量ボタン。

頭は(多分)赤外線センサー。リモコン代わりになる奴です。

左側面はSIMスロットのみ。Mate 10 ProはmicroSD使えないのでSIMのみです。

背面はテッカテカと言うか何というか。とにかく光ります。

(個人的にはiPhone 8,HTC U11みたいなテカテカはあまり好きじゃないです。Mate 10 Proも同様)

Leica印のカメラ周りは色合いとか処理が違ってアクセントになっています。

指紋認証センサーは背面。

日本未発売のMate 10は前面下部なのでそちらのほうが嬉しかったです・・・。

ケース込みなのでざっとですがMate 10 Pro,Galaxy S8,iPhone 7です。

ケース抜きで考えればサイズはGalaxy S8+に近いでしょう。

横幅もGalaxy S8より若干大きいぐらいなのでやはりS8+かな。

RAM/ROM 6GB/128GBのパワー感

RAM6GB端末はOP3以来ですがやはりないよりあったほうが良いんですねこれ。

アプリを開きまくろうが余裕のよっちゃん。

microSD非対応なのもあってかROMは128GB

自分なんかは64GBでも余らせるってのにどうするのよこれ。

とりあえずAntutuベンチマーク。

Galaxy S8が15万弱ぐらいなのでSnapdragon835を軽く超えてきましたね・・・。

ベンチマークだけで優劣は図れませんが。

おわりに~Huaweiスマホの2018年を先取り~

せっかく売りがカメラなのに写真なくてどうするんだよって思った結果がこれだよ。

左下のウォーターマークはオプションなのですが、Leicaイキリが捗ります

 

Mate 10 Proに搭載されているKirin 970は来年のP11(?)にも搭載されるのはほぼ確定的ですし、ちょっと2018年を先取りしている感じが優越感に浸れますね。

 

Leica+AIパワーでどれだけオートでいい写真が撮れるか楽しみです。

 

そんなMate 10 Proは定価8.9万円+税

普通に考えて高い!ってなるんですが、iPhone Xが12万とかですよ。安い(麻痺)

 

Amazonでは9%オフ税込8.8万円程で販売中です。

今回はここまで。