この色が欲しかった!Galaxy Feel(SC-04J)オーロラグリーン開封&簡易レビュー!
新年あけましておめでとうございます。
今年最初の記事は元旦から勢いで買ったGalaxy Feel(SC-04J)の開封レビューです。
元々気になっていたのですが、新色で一気に欲しくなりフリマ系でも大分安く売られていたので購入しました。
Galaxy Feel | スマートフォン - Galaxy Mobile Japan 公式サイト
↓ちなみに今年買いたいモノにも入ってました。速攻回収。
開封
箱はS8と同じ感じ。
裏含めてグローバル版からいじってない感じが好きですね。
中箱からの開封!
付属品はこんな感じ。キャリアモデルなので少なめ。
外観
前面には指紋認証センサー搭載のホームボタンが搭載されています。
iPhone 7やHTC 10のボタンと違いちゃんと押し込む物理ボタンです。
ホームボタンの左右はタッチ式のボタンですが、バックライトは押した時に一瞬出るぐらいです。
配置はGalaxy恒例の右戻るです。
Android標準とは逆なのですが私はこっちの方が使いやすくて好きですね。
充電端子はmicroUSB。この辺りは値段相応な感じがします。
右側面は電源ボタンのみ。
上部はSIM/microSDスロット。
左側面は音量ボタンとストラップホール(!)。
あとで述べますがベースモデルから魔改造してるんですがストラップホールまでつけるとは思いませんでしたね・・・。
背面は相変わらずのドコモロゴとGalaxyロゴ。
カメラはほぼほぼフラット。
ベースモデルより1mm厚くなってるのはこのためかもしれません。
スペック等
簡単にスペックを挙げると
・ディスプレイ:4.7インチHD(1280×720) 有機EL
・RAM/ROM:3GB/32GB microSD対応
・CPU:Exynos 7870(1.6GHzオクタコア)
・バッテリー 3000mAh
・カメラ:背面1600万画素,前面500万画素
・防水防塵:対応(IPX58/IP6X)
・通信速度:最大262.5Mbps
・VoLTE:対応(HD+は非対応)
ベースモデルはGalaxy A3(2016)ですが、バッテリーが700mAh増えたり防水防塵に対応したりストラップホールを付けたりと日本仕様に魔改造しています。
実質別モデルですね・・・。
違いについてはこちら↓
ASCII.jp:Galaxy Feelのベースモデル「Galaxy A3(2016)」を見てサムスンにして欲しいこと|山根博士の海外モバイル通信
カラバリも白黒以外はオリジナルでしょう。
またdocomo with対象製品の中で唯一CA(キャリアアグリゲーション)に対応しています。
まぁ一番高いモデルなので当然といえば当然ですが。
Antutuベンチマークは画像の通り。値段相応な感じです。
実使用の面では重いゲーム以外では快適に使えています。
おわりに~価格以上にある本体の高級感~
とりあえずケースは付けました。フィルムは失敗したので後日。
あとZ3Cよろしく同色のストラップリング(?)を購入しました。
女子力高い(自画自賛)
それはさておき・・・。
全体的に定価の3.6万円以上に高級感があると思います。
実価格ではフリマアプリやムスビーなどで調べると2万円前半で購入可能。
私はラクマで2.2万円の未使用品で購入しました。ポイント使って約1.5万円程。
母親がGalaxy Note 3を使っているのですが、いい加減バッテリーが劣化してますし重いと言っているのでFeelのホワイトに買い替えさせたりしています。
バッテリー容量も3000mAhとたっぷりなので、docomo withの狙いである
・一つの機種を長く使う
・スマホでゲーム等をあまりしない
ユーザーにぴったりで、安っぽいモデルは嫌だ!という方にベストマッチでしょう。
皮が綺麗なのでケータイオタクの皆さんもデザイン買いしませんか???
開封だけ書こうと思ったら結構書いてしまったので簡易レビューとしました。
今回はここまで。