ZenFone2を二週間ほど使ってみて。(11/3一部修正)
ZenFone2(4GB/32GB)が届いて2週間過ぎたのでざっと書きます。
スペックとか
画像はAnTuTu BenchmarkとCUP-Zです。
XperiaZ3が記事によって違いますが43000とか39000とかだった気がします。
手持ちのイジってあるXperiaZ1fのスコアは41000ほど。
まぁスコアの数字はともかく動作はサクサクで何ら問題ありません。
後最近何かと問題になってる本体温度ですが、ハードなゲームはわかりませんが、使っていて40度超えることはありませんし、充電時ぐらいですかね。
バッテリー持ちの項目でもうちょっと書きます。
スペックの詳しいことは公式サイトで・・・。
バッテリー持ち
あまりフル活用出来ていないのでハードな使い方は出来ていないのですが、
使えば減る、使わなければ減らないという感じの素直な結果です。
黄土色の温度グラフも見ての通りですが、思ったより温度上がりません。
イジってあるXperiaZ1fがちょっと使っただけで40度超えるのを考えると大分マシです。
ケースで熱逃げなくてもっと上がるかなって思ったので意外でした。
省電力設定や、自動起動マネージャーは自分なりに弄る必要があります。
何も設定してない状態だとかなりバッテリー食ってました。
ゲームをするときはパフォーマンス、それ以外は省電力など、賢く使う必要がありますね。
丸一日外出して使う時などは一日持つか割と微妙かも。
充電の早さ
ZenFone2はQuick Charge 2.0(ドコモだと急速充電2)に対応しており、付属の充電器も対応しているので、充電の早さをすぐに体感できます。
※RAM2GBモデル付属の充電器は対応してないのでご注意。別売りのを買いましょ。
画像は2%から60分充電した時のグラフです。
Battery Mixで何故か充電中もグラフの線が青いですが、かなりの充電速度です。
具体的には画像の途中なんですが、30分で2%→43%。
ASUS公式的には、39分で0%から60%まで充電できる!っていうのも大体ウソじゃないでしょう。
他社のフラグシップモデルと並ぶどころか追い越してる所もある感じです。
上にも書きましたが、丸一日で言うと持つか微妙なので、Quick Charge 2.0対応のモバイルバッテリーを買ったほうが確実です。
値段も特別高いわけではないので、その内購入しようと思ってます。
ディスプレイ
解像度に関してはフルHDですし、全く文句ありません。
他社端末ではそれ以上のものもありますが、虫眼鏡でも使わないと違いはわかりません。
スマホで4Kなんてもっての外ですね。
SO-02FやL-05Eを使っているので、HD端末しか持ってなかったのですが、違いも正直わかりません・・・。
外に持って行った時の明るさが微妙だとよく聞きますが、まぁこんなもんかと言った感じです。
他社と比べて暗いのは事実なんですが。
あと最低まで明るさ下げても明るいのでそっちはアプリで更に下げればOKかな。
フィルムによっても変わってくるので何ともですね。
ただ自動調整をオンにしてると思ったより暗いので大体オフにしてます。
まとめとか不満点
まだ持ち歩いてフルに使ったりしていないので、細かいところまで把握してないのですが、全体的に満足です。
10万円以上する端末といい勝負する端末が4万円で買えるとは良い世の中ですね。
Amazon価格を見てると32GBと64GBの値段が殆ど変わらないどころか逆転してる時もあるので今買うなら64GB版の方がおすすめです。
ただゲームに関してはCPU的にも弱いところがあり、デレステ等のタップ時の音がガバガバだったりします。
その他はゲームによって変わってきますし起動してみないとわかりませんね。
現状一番の不満点は
ホームボタン若干長押ししてから上にスライドさせないとGoogleアプリが起動できないことです。
いまいち分からないんですが、XperiaZ1fだとササッと起動できるので・・・。
あとボタンとして下の3つが存在してるんですが、光らないので暗い所で不便。
本体側に配置する必要が果たしてあるのか・・・。
あと本体は関係ないのですが、つけているケースが結構ツルツルします。
保護のためのケースなのに本末転倒感もあります。
ホコリ等も端に固まっちゃったりするのでそのうち外すかも。
まぁ材質が材質ですし。
カメラ等に関しては写真が集まり次第書くのでまた別記事で。
今回はここまで。