Xperia Z5レビュー1:外見や指紋認証 #Xperiaアンバサダー
※Xperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしている「Xperia Z5」についての記事です。
イベントから一週間経過しましたしノルマのためにも書きましょう。
お借りしているのはau版Xperia Z5 SOV32です。
↓前回(イベントについての記事)
外見、ボタン
生活に溶け込む様なデザインなのでそれっぽく撮ってみました。
もうちょっと綺麗に撮れれば良かったんですが・・・。
なんにせよこの色合いは大好きですね。
au版のロゴ配置はソニーロゴが真ん中、下にauとSOV32があります。
背面なんですが、イベントについての記事でも書きましたがかなりサラサラしていて気持ちいいです。
指紋とかの汚れもあまり目立ちませんしここは本当に嬉しい。
ただ冬場は手も乾燥しますし滑ります。ストラップは必須かなといった所。
あと非常にわかりにくいんですが、背面の縁(?)はほんの少し高くなっています。
カメラは出っ張ってないので安心なんですが、更に安心ですね。
前回Z4のカッパーを借りたので差がよく分かるんですが、角の色も大分落ち着いてますね。
左がZ5,右がZ4です。
右側面は新搭載の電源ボタンを兼ねた指紋認証と音量、カメラボタンです。
これも旧機種と比較するわけですが、音量ボタンがかなり電源ボタンから離れました。
↓Xperia Z1f(SO-02F)の右側面
離した理由は押し間違いとかの防止があると思いますが、正直Z5の配置はあまり好きではないです。
ここは個人差なんですが、持った時に音量ボタンが当たります。
チクチク刺さる感じではないので慣れれば大したことはなさそうですが。
あとボタンに関してはスクリーンショットが非常に撮りにくいです。
凹んでいる電源ボタン+音量下ボタンなので・・・。
一応ボタンを押さなくても簡単にスクリーンショットを取れる機能があるんですが、他のアプリの動作と被って使い物になりませんでした。
ここも使用環境によるので何ともいえませんがね。
左側面にはXperiaロゴが。
背面から追い出されてしまいましたがここでも問題はないでしょう。
下はZ4から使われているキャップレス防水。左はストラップホールです。
キャップレス防水に関してはZ4の時点でようやくやってくれた所なので素直に評価したいですね。
そもそも左側面にキャップ外してケーブル繋げるの微妙でしたし・・・。
Z4もそうでしたが水をめっちゃ弾きます。
さっと拭けば終わりですしここも良い点ですね。
気をつけて欲しいのが水をちゃんと拭き取ってから充電ケーブル刺しましょう。
壊れますので・・・。
ちなみに水に濡れていても操作は快適です。
↓Z4の時の動画
指紋認証
今回のZ5イチオシの機能の一つがこの指紋認証です。
右手で持った時の丁度親指が来るようになっています。
電源ボタンと一体化してるのでロック解除がスムーズに出来ます。
指紋は5つまで登録できますので、同じ指5つ登録したりすると精度が上る感じです。
登録の時点で少しでも汗が出てたりするとエラー出てたのでかなり指紋認証ってシビアなんだなぁと思った次第です。
速度はこんな感じです。速いですね。
今回ダブルタップで画面オンを使っているのでかなりスムーズです。
ただ二回目のようにうまくいかないとグダって結局4桁パスワードです。
ストレートに行けた時は快感ですが失敗すると完全にストレスです。
正直SmartLockに慣れてしまった体には微妙ですね。失敗が痛いので。
ウェアラブル持ってる人は是非使ってください。気持ちいいです。
まとめ
今回のフロストガラスは個人的にド直球に好きですね。
サラサラでいつまでも触っていたくなるような気持ちいい背面です。
生活に溶け込む様なコンセプトも良い点ですし、デザイン面は点数高いです。
指紋認証に関してはZ5に限ったことではありませんがやはり汗や乾燥でうまく行かなかったりする時もあるので何ともいえませんね。
(個人的に汗っかきなのもあるから余計にオフにしたくなる)
何気に指紋認証端末を初めて使ったものですからお許し下さい。
次回は中身の部分について書きたいと思います。
今回はここまで。