ASUS ZenWatch2(WI502Q)レビュー その1 #ZenFan
※ZenFanレビュープログラムでASUSさんからお借りしている「ZenWatch2(WI502Q)」の記事です。
ZenFan向け貸し出しプログラムがスタートしたので早速応募しました。
レビューされつくされてると思いますし、開封やセットアップは飛ばします。
ZenWatch2(WI502Q)
今回お借りしたのは本体シルバー,バンドがグレーベージュ(本皮)のモノです。
502なので画面サイズ1.45の小さい方のモデルです。
初代ZenWatchとの違いは
- 防水性能がアップ
- Wi-Fi対応
- 1.63インチモデルはスピーカー内蔵で単体で通話可能
小さい方なので通話は試せません。
装着した感じです。
小さいモデルでこの大きさなので大きい方はどうなるんだ・・・。
この手の製品は出来れば家電量販店等で試してみることをオススメします。
スマートウォッチの宿命ですが結構厚みがあります。
個人的には許容範囲かなと。そもそも腕時計殆ど使わないんですが。
充電は専用マグネットケーブルです。
このマグネットが結構強力でして、パシッとハマります。
SW3のようなキャップ&普通のケーブルより充電しやすいです。
側面のボタンは一部ショートカット等にも使いますが、AppleWatchのように回るタイプではありません。
無いよりはあったほうが良いですが思ったより使えない・・・。
SW2との外見比較
需要が全くなさそうな比較です。
並べた感じですと縦はほぼ同じ。横はSW2のほうが大きいですかね。
画面サイズはSW2の方が若干大きい感じ。
いまいち撮り方が分からなかった厚み比較。
見難いですがZenWatch2のほうが厚いですね。
ZenWatch Manager,アプリ
ZenWatchのカスタマイズ,管理用アプリです。
公式ウォッチフェイスはバッテリーや歩数等を追加で表示できます。
ウォッチフェイスを自分で作れるアプリもあり、自分だけの文字盤が作れますね。
ただ思ったより素材が少ない・・・。他のアプリで探してみますか。
AndroidWear向けのたくさんのアプリはAndroidWearアプリから探しましょう。
AndroidWearはアプリ一覧がそのままでは見難いので↑のアプリを入れました。
この様にわかりやすいアプリ一覧やWi-Fiのオンオフ等が切り替えられます。
自分で設定した位置から呼び出すことが出来ます。
真ん中だと誤反応も多いので端がオススメ。
おわりに
SW3の時もそうでしたが、スマートウォッチ自体現状ではウォッチフェイスが自由にカスタマイズ出来る通知受けといった所。
- 動作は基本的には快適。
- 電池持ちは良好で、1日半は持ちそう。
- ここ最近発売されたAndroidWearとしては比較的安い。
ですので、スマートウォッチ入門としても悪くはないと思います。
バッテリーはWi-Fiをオンにしてるとだいぶ減りが早くなるので基本的にはオフがオススメ。
本体が四角ですし、いかにも時計ってウォッチフェイスよりこういったモノのほうが良いかも。
有料ウォッチフェイス程いい感じのがあるんです。(猫可愛い)
全然内容が固まってませんが次回に続きます。
↓書きました。ZenWatch2の良い点悪い点について。
今回はここまで。
ASUSアウトレットなら更に安いので要チェックです。