Xperia X Performanceのデザインは? レビューその4 #Xperiaアンバサダー
※Xperiaアンバサダーの企画で「Xperia X Performance」をお借りしています。
今更感溢れますが今回はデザインについて。
レビューというより思ったこと書きます。
↓今回のイベントとレビュー
まるっぽくて持ちやすい
X Performance(以下XP)は全体的に丸っぽいです。
2.5Dガラスや角の丸さが持ちやすさに繋がっています。
画面サイズも5インチと一回りほど小さくなりましたしね。
が、滑る・・・?
背面はサラサラしていて気持ち良いですし、Z5の削りガラスとはまた違った良さがあります。
が、今回も滑りやすい気がします。
(僕自身が汗かきというのもありますが)
そしてXPにはストラップホールがありません。(右はZ3Compact)
ここはかなり残念なところでして、実際何度か落としそうになりました。
ケースをつければいいとかそういう問題ではなく、何も付けずに使うユーザーの事を考えて欲しかったです。
だって何も付けないのが本来のデザインでしょう?
繋ぎ目が殆ど無い一体感
フレームの繋ぎ目部分は本体下部に二箇所あるのみ。
イベント時のプレゼンでも熱く語られていましたが、ここは素直に凄い。
また、背面と同じ色が前面にも付いています。
これにより前面、側面、背面、どこから見ても同じ色。
前面が黄色やらピンクは慣れが必要な感じはありますけどね。
生活に溶け込むデザイン
Z5と同様デザインコンセプト的には生活に溶け込むデザイン。
これは前回のZ5の時の画像ですが、今回はこんな感じの撮れませんでした・・・。
このコンセプトは個人的にはかなり好みですね。
また、2.5Dガラスで何というか滑らかに光ります。
この点は高級感抜群で所有欲を満たしてくれる点だと思いました。
海外版との大きな差である背面の樹脂パーツ
国内版が発表された時には非常にがっかりしたものです。
おむつじゃん!って散々言われてましたね。
背面の一枚板のような感じは好きだったので・・・。
イベント時の質疑応答でもありましたが、ブラック、ホワイトのヘアライン加工(薄く入っている縦のライン)がぶつ切れで全く合ってない。
メタルボディの場合電波を通しにくいので樹脂部分を入れることが多いのですが(例としてiPhone背面の白いライン)せめてもうちょっと加工に合った形にして欲しかった。
それほど国内電波の基準は高いんでしょうね・・・。
まとめ
Z5もそうでしたが、持っていて気持ち良いのがXPです。
(背面をさわさわするならZ5の方が好きです。是非フロストガラスの端末もまたお願いします。)
2.5Dガラスの光具合も好きですし、フィルムもケースも全く付けたくないと思える良いデザインだと思います。
が、ストラップホールなかったり、オムツ(樹脂パーツ)があったりと残念な点も。
とは言えデザインは人それぞれ好みがありますしね。
今回はここまで。