Xiaomi Mi4c 開封レビュー。高コスパで気持ちいいスマホ。
海外通販サイトGearBest様より、「Xiaomi Mi4c」をレビュー用にご提供頂きましたのでご紹介。
↓公式ページ
Xiaomi Mi4cとは?
中国Xiaomi製のスマートフォンです。
Xiaomiのスマートフォンといえば低価格で高性能と言われていますが、Mi4cも約12000円台で購入できるハイスペックスマートフォンです。
スペック
発売当時のスペックを載せると
- OS:MIUI 7(Android 5.1ベース)
- CPU:Snapdragon 808 ヘキサコア
- RAM:2GB or 3GB
- ROM:16GB or 32GB
- 重量: 128g
- ディスプレイ:5インチ FHD(1920×1080)
- カメラ:背面1300万画素,前面500万画素
- ネットワーク:FDD-LTE(Bands 1, 3, 7) TDD-LTE(Bands 38, 39, 40, 41) W-CDMA(850/900/1900/2100MHz) CDMA2000(800MHz)
- SIM:micro×2
- バッテリー:3080mAh
- カラー:ホワイト,ブラック,イエロー,ブルー,ピンク
- その他:USB Type-C,ハイレゾ対応,急速充電(QuickCharge 2.0) 対応
となっています。
個人的に良いと思う所を赤にしておきました。
一年前のハイスペックモデルというのが正しい表現でしょうか。
とは言えこのスペックで12000円台と言うのが物凄いですね。
開封
本体もそうですが箱からポップ(?)な感じですね。
開封していきなり本体が出てくるのも慣れました。
内容品は必要最低限のもので、
- Mi4c本体
- 高速充電対応アダプタ
- USBケーブル
- 説明書(と中にSIMピン)
でした。
外観
本体前面です。今回はホワイトを提供していただきました。
どのモデルも前面は黒になっています。個人的には前面は黒が好きなので嬉しい。
ロゴは左上の「mi」のみ。通知ランプも備えています。
ホームボタン等はタッチ式。
中国系によくある 右が戻るで左がアプリ履歴 の配置になっています。
また操作中はランプで光っているので暗い場所でも分かりやすいです。
本体前面からみて右側面です。
音量ボタンと電源ボタンですね。
底面にはUSB Type-Cの充電端子とマイク(?)
本体前面から見て左側面はSIMスロットのみです。
本体天井にはイヤホンジャックと(多分)赤外線センサーが。
背面のカメラはフラットになっています。
スピーカーは背面にあります。ここが惜しいですね。
まとめ~お値段12000円台で買える高コスパスマホ~
価格は現時点で12465円となっています。破格ですね。
ぱっと見たところ上位モデルの3GB/32GB版は現在売り切れのようです。
個人的な話ですが、背面は樹脂でマットな感じですが、この感じは・・・。
私が過去に使用していたOptimus it(L-05E)を思い出します。
あの軽さとマシュマロの様な白さと触り心地がMi4cにもあります。
背面メタルやガラスの端末も良いですが、樹脂もたまには良いですね。
何というかサラサラしていて気持ち良いんです。これがまた。
一年前のハイスペックCPUですが勿論デレステも3D標準でサクサク。
今回はここまで。
※技適マークのない端末の使用は自己責任でお願いします。