Huawei P10シリーズ発表!~P10/Plus紹介~ 進化したライカカメラ!
特徴的なカラーも投入!
こちらはハイエンドモデルである「Huawei P10」「Huawei P10 Plus」についての記事です。
P9から更に進化したライカカメラが特徴なスマホとなっています。
↓廉価版のP10 liteについてはこちら
Huawei P10/P10 Plus
Huawei P10 スペック
OS | Android™ 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1 |
CPU | Kirin 960 オクタコア (4 x 2.4GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53) |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB(microSD256GBまで対応) |
ディスプレイ | 5.1インチ, FHD (1080x1920) IPS |
背面カメラ | ダブルレンズ:1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサー 開口部F2.2 |
前面カメラ | 800万画素 (開口部F1.9 / FF) |
バッテリー | 3200mAh(超急速充電対応) |
サイズ | 約145.3 mm x 約69.3 mm x 約6.98mm |
重量 | 約145 g |
カラー | ダズリングブルー、プレステージゴールド、ミスティックシルバー、グラファイトブラック |
HUAWEI P10 スマートフォン | 携帯電話 | HUAWEI Japan
Huawei P10 Plus スペック
OS | Android™ 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1 |
CPU | Kirin 960 オクタコア (4 x 2.4GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53) |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB(microSD256GBまで対応) |
ディスプレイ | 約 5.5インチ, 2K (1440x2560) IPS |
背面カメラ | ダブルレンズ:1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサー 開口部F2.2 |
前面カメラ | 800万画素 (開口部F1.9 / FF) |
バッテリー | 3750mAh(超急速充電対応) |
サイズ | 約153.5mm x 約74.2 mm x 約6.98mm |
重量 | 約165g |
カラー | グリーナリー、ダズリングゴールド |
HUAWEI P10 plus スマートフォン | 携帯電話 | HUAWEI Japan
スペックは上の通りとなっています。表ガバガバなのもう分からん。
画面サイズと解像度やバッテリーなど以外はほぼほぼ変わりません。
グローバル発表時にはPlusの方に生活防水があったのですが等級を満たしていないのでしょうか?日本版には記述が見当たらないですね。
その他2CA/3CAに対応しており、下り最大262.5Mbps。DSDSにも対応。
後述しますがMate 9と同じく独自規格の超高速充電に対応しています。
RAM4GBはもうハイエンドでは当たり前ですね。はい。
ちなみにですが最新のゴリラガラス5を採用しているので割れにくい・・・かな。
カラー、デザイン
P10の国内版は4色展開。海外版が8色で多すぎるのもあるんですけどね。
P10 Plusは国内版2色のみ。海外版だと同じく8色なんですがね・・・。
無印青とPlusの金はスマホ初のハイパーダイアモンドカット仕上げ
指紋や傷がつきにくいのはかなりGood。
残りはサンドブラスト加工となっていて、カラーだけではなく手触りも異なりそうですね。
外見で一番変化があるのが指紋認証センサーでしょう。
今まで背面にあった指紋認証センサーが前面に移動。
ワンボタンでの操作も可能になっています(今まで通りのオンスクリーンも可)
指紋認証の位置は好き嫌いあるのですが、OP3使ってて前面タッチ式は便利なんですよね・・・。
カメラ
もう細かいこと分からないんですが第二世代ライカダブルレンズPro版です。
何故Pro版?Mate 9が先に第二世代だったからでしょう。
ぱっとみて分かるのはモノクロセンサー側の画素数がUP
また、インカメラもライカ印に進化。レンズだけ見れば3つライカ印です。
暗いところでもバッチリ自撮りできるスグレモノとなっています。
超急速充電
Mate 9から採用されている超急速充電(SuperCharge)です。
公式曰く低発熱かつ高速に充電できるとしています。
基本純正アクセサリの組み合わせでしか使えないので爆発等の不安は無さそうです。
90日以内なら画面が割れても無償修理!
Mate 9でも行われているVIPサービスがP10,P10 Plusにも。
その内容は90日以内の画面割れを無償修理してくれるという太っ腹具合。
おわりに~値段が少しネック~
P10の定価が税込7.1万円。P10 Plusが7.8万円となっています。
(Amazonではどちらも9%オフになっています)
画面サイズは大きく違うものの、CPUや第二世代カメラに関してはMate 9に近いです。
そのMate 9はここ最近値引きが大きく5.3万円ほどで購入可能。
5.9インチなので流石に直接比べるには厳しいですが値段差が・・・。
7万円以上するのも納得な仕上がりなのは事実なんですけどね。
うーん絶対に買う!という方以外はある程度の様子見がオススメかもですね。
良くも悪くもHuawei機種は数が売れるのか値引きの機会も多いですし。
→AmazonにてOCNセットで6.1万円程。定価ってなんだろうなぁ。
→Plusも6.8万円程で同じく一万円引き。
今回はここまで。