ZenFone 4 Pro,ZenFone 4 Selfie Pro国内発表!4 Proは10月30日発売! #ZenFan
性能分お高い。
こちらはZenFone 4 ProとZenFone 4 Selfie Proの記事です。
ZenFone 4 Pro
ZenFone 4との外見上の違いはカメラレンズ部分が微妙に違ったりでしょうか・・。
あとは指紋認証を兼ねるホームボタンがちょっと縦に長い。こっちの方が押しやすい。
スペックとしては簡単に挙げると
- Snapdragon 835
- RAM/ROM 6GB/128GB
- 5.5インチ フルHD(1920×1080) 有機EL
- 背面カメラ1200万画素+1600万画素 F値1.7
- バッテリー3600mAh
- DSDS,2CA,3CA対応
と言った所。全体的に無印の強化版でしょう。Proですし。
バッテリーが増量されてる分重さもアップしていますが。
また、ハイレゾ対応イヤホンが付属しています。
詳細は公式スペックページをご覧ください。
現状最高レベルのパフォーマンス
最新のSnapdragon 835搭載。RAM6GBですし現状最高レベルでしょう。
その点においては文句なしです。
その他無印同様カメラを推しまくっています。
Proは2つ目がズームレンズの模様。無印は広角。
お値段は税込9.7万
国内版は税込9.7万円で非常に高価。
この価格帯になるとSIMフリーiPhoneが買えるレベルなんですよね。
よりによって発表がiPhone 8とほぼ被るのが何とも。
発売が遅いことを考えるとかなり強気で大丈夫なんでしょうか。
Android+SIMフリー機で最高峰を求める方には有力な選択肢になるでしょう。
ZenFone 4 Selfie Pro
こちらはZenFone 3+ZenFone 4の様なデザインになりましたね。
筐体は4無印,4Proがガラスを採用する中こちらはメタルとなっています。
気になるのはやはり赤。
ええ。これを思い出しますよ。赤のメタルって最高じゃないですか。
スペックとしては簡単に挙げると
- Snapdragon 625
- 5.5インチ フルHD(1920×1080) 有機EL
- RAM/ROM 4GB/64GB
- 背面カメラ 1600万画素
- 前面カメラ 1200万画素+500万画素
- バッテリー 3000mAh
- DSDS対応,2CA対応
- microUSB
となっています。microUSBは今更なぁ・・・。
インカメラがデュアルカメラとか言う中々変態チックな構成になっています。
あと地味にこちらのProも有機ELなんですね。Proで分けてるのかな。
公式ページが今の所見つからないので公開されたら載せておきます。
基本スペックに関してはZenFone 3の上位モデルと結構似てる。多少違いますが。
価格は税込4.6万円で今回発表された中では一番お手頃。
とは言え自撮り特化モデルですので、実売価格4.3万のZenFone 3上位モデルと選べる感じでしょうかね。
おわりに~今回低価格モデルは出なかったけど~
ZenFone 4シリーズにおける低価格モデルと化してしまったMax(Proもある)やSelfie無印は発表されませんでした。
後出しの可能性はかなりありますがまずは上のモデルから出す感じ。
ZenFone 3の時も感じましたが、ZenFone≒値段が安くて良いと言うイメージが付きすぎてる印象があるのでその払拭を狙っているのかも。
多少高くてもいいモノだよ!的な
どうしても国内のSIMフリー市場は低価格モデルが売れ筋ですのでその点をどうするのかが気になりますね。既存機種の値下げで対応するのかもしれません。
今回はここまで。