【週刊これ欲しい】2.OPPO Find Xが欲しい
未来、はじまる。
今回は最近発売されたOPPO Find Xが欲しいというお話。
こんなのワクワクするやん。
OPPO Find X
Find XはOPPOが夏頃海外で発売し日本でも11月9日に発売となりました。
最も特徴的なのはカメラや顔認証に必要なセンサーをスライド機構で格納している点。
30万回以上の耐久試験を行っているので落下等での破損はともかく通常利用ではまず大丈夫でしょう。
カメラ使用時に落下を検知すると収納するシステムも備わっています。
スライド機構の動き、驚くほどスムーズです。変態なのに変態感がないこの感じ、どう表現すればいいの
— 小口貴宏 / Engadget JP (@TKoguchi787) 2018年10月19日
真の全画面スマホ「OPPO Find X」11月国内発売 iPhone XSより安価 https://t.co/HYbBIpsV8c pic.twitter.com/ZIj2sp4uSj
もうね。このスライドで出てくる感じが男の子にはたまらないんですよ。
ただ顔認証しか備えていないのでこのスライドにかかる0.4秒ぐらいの顔認証が遅いと感じる人はいそうですね・・・。
それにより可能になったこのフル画面。ノッチなんて必要なかったんや!
6.4インチの画面占有率が93.8%。
背面もカメラを収納したことでスッキリしていてかなりカッコいい。
すべてがスクリーン(大嘘)
未来、はじまる。スマホは、真の全画面の時代へ。 - OPPO 日本
スペックは公式見てもらうとして2018年のハイエンドスマートフォンとしては十分というかRAM/ROM 8GB/256GBなので最高峰でしょう。
ちなみにバッテリーは1700mAhのバッテリーが2つ搭載されているという変態具合。
だからなんだって話ですけど。
独自規格の急速充電はなんと35分で満充電まで出来るバケモノとのこと。
地味に重量が186gで競合と比べると軽いところもポイント。
最近は200g超えばっかりですからね・・・。PixelやAQUOS Zeroはともかく。
あとSIMフリースマートフォンではケースやフィルムが付属している場合が多いんですが、Find Xについてはフィルムが最初から貼り付けてあります。
そこまでやるか・・・。
後発のOPPOの本気具合がよく分かりますね。幅広い価格帯で勝負してくる当たりも。
おわりに~価格は10万円超え。でもそれだけの価値はある~
Amazonでは現状値引きがなくて約12万円ですがそのうちAmazon値引きが入るでしょう。
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という事で楽天モバイルから購入が今の所良さそう。データSIMでもOKだし。
R15Proではおサイフケータイや防水に対応しR17Neoでは画面指紋認証を搭載してくるなどかなり攻めているOPPOですがFind X以外micro USBなのが気になってまだ買ったことないんですよね・・・。
独自の急速充電の為らしいんですがならFind XはどうしてType-Cなんだ。
うーんFind X欲しいけど出るタイミングが悪すぎる。欲しいものが多すぎる。
今回はここまで。