OnePlus 7 Pro 7ヶ月使用後レビュー
あんまり使ってなかった時期もありましたが何だかんだかなり気に入ってます。
OnePlus 7 Proを購入してから半年以上経ちましたがモソモソとなんか書きます。
やっぱりこれでしょう。遮るものがほぼ無い真の全画面。 (プライムビデオ拡大でフル画面表示で見るの気持ちが良い) この感動はS8を購入した時の気持ちと同じだって最近気が付きました。 Galaxy S8(SC-02J)開封レビュー!所有欲を満たす大画面コンパクト! - ただの新しいモノ好き 今見るとS8もだいぶベゼルがあるように見えますね・・・。 Samsung製有機ELは高品質で好みの色合いに変更も可能です。 全画面化の為ポップアップ式になったインカメラ。 顔認証速度も爆速ですし、画面内指紋認証も備えているのでマスク付けると認証出来ない某社とは違います。 冬場認証時にいちいちマスク下げるの面倒くさいんですよ。 OnePlus 7Pro 顔認証 pic.twitter.com/WBySQcGzuy
今でも惚れ惚れするノッチレスな全画面ディスプレイ
OnePlus 7Pro 指紋認証 pic.twitter.com/GlAJHQ3sy4
— ただの新しいモノ好き (@neophilia_nann) 2019年6月20日
(指紋認証トントンで画面つけてますが持ち上げで付くようにすれば無問題だった)
これはMate 20 Proの時も同じこと言ってましたね。
Mate20 Proを5ヶ月使ってのレビュー - ただの新しいモノ好き
記事用 pic.twitter.com/sVQefnbcuf
— ただの新しいモノ好き (@neophilia_nann) 2020年1月26日
90Hzは気持ち程度にヌルっとしますがお好み要素かな。
120Hzなら単純に倍なのでもうちょっと実感しやすいですが。
QHD+も可能になりましたがFHD+で十分かなと。
使いやすいOxygen OS
戻る等の操作も従来の3ボタンから左右を引っ張って戻るジェスチャーに加えて下から上にスワイプで戻るオリジナルジェスチャー(?)な操作方法があります。
全画面を活かすならやっぱりジェスチャーでしょうか。
OnePlus 3の時と同じ言葉にはなりますが、素のAndroidにいい感じの+αになっており、いじりたい人はいじっていいよ!みたいな心の広さを感じます。
【2016年のベストバイガジェット】今年購入したガジェットの頂点は・・・? - ただの新しいモノ好き
OPPOなどの中華にありがちなゴチャゴチャしたiOSモドキは好みではありません。
スペックは文句なしだが電池持ちは人並み?
スペックに関しては割愛しますが性能通りの動きをしてくれます。
7Tシリーズは855Plusですが買い換えるほどの差はあんまり。
RAMに関しては8GBで十二分すぎる。
最近のスマホにお馴染みのゲーム特化機能も搭載しており
ゲーム中通知バーからFnaticモードと呼ばれる更にゲーム特化モードが起動できます。
発熱も独自の冷却システムのお陰で快適です。
電池持ちに関しては日々の仕事or学校生活レベルなら1日持つかなレベル。
どちらかといえば良い方ではありません。中の下ぐらい。使えば減る。
画像ではめっちゃ持ってますが車移動ですし仕事上そんなにスマホ触れない・・。
売りの一つである超高速充電Warp Charge 30は最大5V/6Aで充電が可能です。
ちょっとズレましたが30分で50%充電は公式通りでありがたい。
今回からUSB PD 5V/3Aにも対応しているので付属充電器とケーブルが必要であるWarp Chargeは家用,外出中はPD充電器など使い分けがオススメ。
映え具合が程々でちょうどよいカメラ
思った以上に気に入ってるのがカメラです。他社同様ワンタップで切り替えが可能。
1倍
3倍
0.6倍
あまり参考にはなりませんが撮った写真を幾つか。
なおはてなブログのGoogleフォト経由なので元画像で見たい場合はAmazonフォトの方で御覧ください。
標準と広角の比較でもある。
うーんPCで見るとそんなによく見えない奴・・・。というか被写体が偏りすぎ。
Huaweiの味付けよりは大人しめで程々な感じが個人的に気に入っています。
(後日書く予定のMi Note 10 Proは薄めであんまり映える感じではない)
おわりに~個人的2019年ベストバイ~
背面の非光沢なブルーがとってもキレイ。美しい。(テカテカを許すな)
買った当初はMate 20 Proに押されてあまり使用率が低かったのですが今ではすっかりメイン端末に。
次のOnePlus機も買おうと思っちゃいました。
Galaxy S8も皮は当時としてはとっても大好きだったのですが性能面でどうしてもMate 10 Proに押されて売ってしまったのですが今回は逆ですね。
ぐだぐだ書きましたがやっぱり見た目が最高でそれに相応しい性能を備えた一台だと思います。
それにしてもベンチマーク等の性能面はとっくに十分の領域を超えてますし面白みというか凄さも伝わりにくい・・・。
(唯一向上の余地があり皆注力してるカメラも拘る人以外はそれほど・・・)
なにはともあれまだまだ使うことになりそうです。
今回はここまで。